開催費用について
定額制料金

自閉症体験VRの導入に厚生労働省の補助金がご利用いただけます※
2020年4月7日に、厚生労働省より緊急経済対策(障害保健福祉部関係)が開示されました。
この対策の中で、令和2年度の補助事業として、発達障害児・者の支援事業所を対象に「専用VR機器等を活用したソーシャルスキルトレーニングの学習を推進する」との告知があり、導入する企業・施設には費用の一部(1施設あたりの上限金額は現在未定)を国が2分の1、各自治体が2分の1を補助する事業を行っています。
補助される費用は以下の3点となります。
・VR機器
・ソフトウェア
・保守・サポート等
当協会サービス「自閉症体験VR」は「VRを活用したソーシャルスキルトレーニング」であり補助事業の対象となります。
自閉症体験VR提供価格
VR機器:25,000円(1台)
ソフトウェア:10,000円(月額)
その他保守・サポート費や導入関連費・セキュリティ対策費が別途かかります。
体験会(機材・スタッフ派遣)料金
「自閉症体験VR™」を、機材とスタッフを派遣して開催できます。
※下記の詳細見積を希望するボタンからお申込みください。
※別地域の方は個別にご相談お願いいたします。
体験会はVR機材の参加人数分とファシリテーターを派遣してご案内しています。
【開催概要】
●開催規模:25名様くらいまで同時に体験いただけます
(25名以上の体験をご希望の場合は同日に3回まで開催いただくことも可能です)
●開催場所:ご指定の場所(集中して体験いただける空間をご用意ください)
●準備いただくもの:プロジェクター、マイク、参加者の机と椅子
●所要時間:約1時間
●実施内容:VRのヘッドセットを使用し、自閉症の子供の見ている世界を疑似体験するプログラムです。自閉症体験VRは、単に映像を見てもらうだけではなく、映像を見る前に認定ファシリテーターが発達障がいの概要を説明します。映像体験後にシーンごとにどんな特性があり、どんな困難が感じられるか、どのように環境を整えたらいいか、という解説もさせて頂きます。人により感じ方が違うのとも分かっており、だからこそ「これ以外にもこんな事がありえる」などの解説も致します。
●開催料金:下の表をご参照ください。
■こんな方にお勧め
自閉症に関心のある方
全国の自治体、中学・高校・大学などの教育機関
医療・福祉関係者、一般企業(ダイバーシティ推進)の方々
※本プログラムは7歳以上を対象にしています。
※7歳~12歳の小学生は親の付き添いか、親の同意があれば参加できます。
※詳細お見積りは下記よりお問い合わせください。