協会理念

心と心を繋ぎ、成長を支援します

 

発達障害者(児)の自立心を育み、本人や関わる人々の「生きづらさ」を解消することで、

 

自信と意欲を持って生活できるよう支援します

協会設立

2017年2月1日

代表者プロフィール

発達障害支援アドバイザー協会
白石浩一

白石 浩一(しらいし こういち)

一般社団法人発達障害支援アドバイザー協会Ⓡ 代表理事

 

1973年生まれ、福岡県出身。発達障害者や家族、そ支援者、学校や職場等に対し、発達障がいの理解を深め、知識や技術を伝えるために啓蒙活動を行う。また、発達障がい者を支援する認定講師の育成の他、シンポジウムや研修等を実施

 高校卒業後専門学校で理学療法士の免許取得。リハビリの現場で働くもセラピストとしての限界を感じる。セラピストを育てることの大切さに気づき、放送大学教養学部にて教養学士を取得その後、「教える側」の立場として教員を務め、さらに福祉事業進出。福岡県の養成機関として「強度行動障害支援者養成研修」の講師となる現在、研修を年57回以上実施。研修実施数は日本一である。

 発達障がいは一見してわかる障がいではないため、気づくのが遅れたり、誤解を生じることがあります。気づかれずに、困難な環境の中で苦しい思いをして過ごしている本人や家族の方がいます支援を必要とする人を早期発見し、適切な支援ができる人材育成喫緊の課題の一つです。

一人でも多くの皆さまに発達障がいについて正しく理解していただき発達障がい者やその家族社会と共生するためのお手伝いをすることが使命であると考えております。当協会発達障がい支援の幕開けとなることを願っています。

 

【資格】

社会福祉士

理学療法士

介護支援専門員

児童発達支援サービス管理責任者

精神・知的障がいサービス管理責任者

強度行動障がい支援者養成研修

相談支援専門員

発達障害支援アドバイザー

人間科学修士 

ペアレントトレーナー 等


ASIA GOLDEN STAR AWARD 2019 社会貢献賞を受賞

活動内容

発達障害支援アドバイザー研修

障害福祉推進事業

自閉症体験VR
社会貢献活動
合理的配慮研修
リスクマネジメント研修

協会員

正会員:研修受講後の認定資格取得者(年会費制)

個人会員:協会の趣旨に賛同していただける方(無料)

法人会員:協会の趣旨に賛助していただける法人様