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相談窓口の種類について(その1)

障がいが疑われたらどこに相談したらいいでしょうか?

障害の種類や状態、相談したい内容によって、相談窓口はいくつかあります。

まだ疑いの段階であれば、児童相談所や保健所なとで育成相談や保健相談を受けてみるとよいです。

◎日常生活で障害が疑われたら身近な相談窓口を利用する

健診で障害が疑われた場合、診断によっては診察した医師から専門医を紹介されます。

しかし、日常生活のなかで、うまくコミュニケションが取れなかったり、視線を合わせることができないなど、成長し始めるにつれて気がかりなことが現れる場合もあります。

そのようなときは、次回の健診を待たず、身近なところにある相談窓口を利用しましょう。

乳幼児期に現れる障害は、早期発見によって症状が軽減されるケースも少なくありません。