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相談窓口の種類について(その3)

    児童相談所

身体障害・知的障害・発達障害に関する相談だけでなく、しつけや性格なとについての育成相談や、一般的な健康管理に関する相談にも応じてくれます。

 

➁保健所

地域住民の健康の保持と促進を行う機関で、障害児については保健相談や指導などを受けることかできます。

 

③福祉事務所

主に福祉関係の手続きを行うところで、身体障害知的障害のある児童の福祉サーピスに関する相談に応じてくれます。

 

④児童相談センター

児童相談所の役割を持つとともに、総合的な診断・治療・指導の機能も併せもちます。

緊急性のある相談については、休日・夜間でも対応が可能です。

 

⑤保健センター

保健所の機能をより身近にした機関で、乳幼児の保健指導や健康診査を担当しています。

 

⑥児童家庭相談窓口

すべての児童の健やかな育成を目的とした窓口で、保健センターや福祉事務所に設置されていることもあります。

 

⑦発達障害者支援センター

 

発達障害児(者)とその家族に対して、専門的な相談に応じてくれます。