○子どもと保護者の意向を持つことが大切
相談から就学先が決定するまでの 流れは自治体によって多少異なりますが、一般的には就学相談の申し込みをしたのち説明会や個別の面談があり、就学先を検討する委員会との話し合いがもたれるという順序になります。
個別の面談では、子どもの状態を詳しく話すだけでなく、本人や保護者の希望をしっかりと伝えましょう。 具体的に学校や学級を決められなくとも、見学や体験入学などを申し込んで意思を固めていくこともできます。
就学先についての検討結果が出ても、そこに通わなければならないということではありません。希望と異なるときは、納得できるまで話し合うことが大切です。