集中力を維持させることが難しいというのも、ADHDの行動特性のひとつです。
すぐに集中が途切れてしまうため、課題や宿題、作品づくりなどを最後までやりとげることが困難になります。
授業中の先生の話もしっかり最後まで聞いていることができないため、授業内容の理解も進まず、学業も振るわなくなる傾向があります。