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気になるサイン(迷子になても平気)

7.小さな子どもは、自分の興味関心のおもむくままに行動します。例えば、道でちょうや猫などをみつけると、うれしくなって追いかけてしまいます。でもふとお母さんなど、さっきまでそばにいた人の姿が見えないことに気がつくと、不安になって泣き出したり、お母さんを探しまわったりします。ところが、発達障がいの特性をもつ子どものなかには、ひとりになっても泣いたりしない子どもがいます。

迷子になっても平気でひとりで静かにしているので、周囲の人も迷子だと気がつきません。手をつなぐことが苦手なことも多く、親がちょっと目を離したすきに迷子になることがあります。

また、自分でドアを開けられるようになると、自分の興味が向くままに、黙って家を出て行ってしまうこともあります。親がやっとの思いで子どもを探し出しても、子どもの方は、ケロッとしていることがあります。