· 

ADHDのかかわり方②

何らかの役割を持たせる

授業中はプリントを配ってもらうなど身体を動かせる何らかの役割をもたせるようにしてみましょう。

移動のときは勝手に行動しないようにグループで移動させたり 人数を確認する係になってもらたりするのも良いでしょう。

 

動ける時間を設ける

じっとしていることが苦手なので 多動性を押さえようとするのではなく、「動ける保証」をしてあげましょう。

授業中でも、時には課題の途中で小休止を設定したり、「用事を作って」教室から出し てあげたりしてもよいでしょう。